メ ン テ ナ ン ス 事 業

S-sensing 技術サービス

水分析機器や管理装置をネットワー
クでつなぎ、社内でのデータ分析と
複合することで、即時的な課題解決
や薬剤投入量の最適化などを提供し
ます。

S-sensing は、水質を計測・制御し、
効果をモニタリングする「センシン
グ機器」、水質・制御状況を遠隔監視
する「通信インフラ」、遠隔で収集し
たデータをもとに集計・報告する「解
析技術」の 3 要素から構成されてい
ます。

成分濃度常時測定/薬注制御装置の効果

(成分濃度常時測定/薬注制御装置)の効果
スライムコントロール剤残留濃度

S-sensing

据え置き型

冷却水系で必要な情報をオンサイトで 10 分以内に測定することができます。
サンプル採取や解析での問題解決には 10 日以上かかるが、オンサイト測定と分析と組み合わせることで即日的な問題
解決提案を可能にします。

S-sensing

MA 携帯型

測定装置と薬剤投入装置を組み合わせることで、薬剤投入量の自動制御が可能にな
ります。また、解析結果や時系列をタブレット端末などで確認することもできます。
濃縮が変動する水系には、薬品濃度そのものを直接測定するため、負荷変動、成分
の消耗に対応出来、過剰な薬注が無いため従来型の薬注に比べ、ランニングコスト
低減に寄与できます。

S-sensing MA 携帯型